Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 2 for Windows 向けの Maintenance Release 3 アップデート(10 SP2MR3)には、Microsoft Windows 10 April Update(Redstone 4、バージョン 1803)および Microsoft Windows 10 October Update(Redstone 5、バージョン 1809)に対応するために必要な修正が含まれています。 本製品をアップデートする際には、特に次の点にご注意ください: ∙ アップデートのインストール後、ロールバックして以前の製品バージョンに戻すことはできません。 ∙ 互換性のないプライベートパッチがコンピューターにインストールされている場合、アップデートをインストールできません。アップデートと互換性のあるプライベートパッチのリストは、https://support.kaspersky.co.jp/14426 で見つけられます。 ∙ アップデートは有効なライセンスを所有するコンピューターにのみインストールできます。 ∙ ディスク全体の暗号化(FDE)機能は、製品アップデートのインストールが完了するまでブロックされます。 ∙ ディスク全体の暗号化(FDE)機能でハードディスクが暗号化されているコンピューターでアップデートを完了するには、コンピューターを 2 度再起動する必要があります。 本製品のリモート管理には、Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 2 for Windowsバージョンのプラグインを使用できます。Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 2 for Windows(バージョン 10.3.0.6294)の管理プラグインは、https://support.kaspersky.co.jp/9333 からダウンロードできます。